黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
ハード面では、5年にわたる病院増改築事業、それから令和5年度に予算計上しております現在進行中の東西病棟長寿命化工事、突然の事業者の倒産による電子カルテの入替え作業など、ソフト面では急性期病院の証ともなる7対1看護体制への移行など、大きな転換点は幾つかございました。しかしながら、最も印象に残っているのが、難しい判断を数多く、しかも短期間に迫られた今も続く新型コロナウイルス感染症との戦いであります。
ハード面では、5年にわたる病院増改築事業、それから令和5年度に予算計上しております現在進行中の東西病棟長寿命化工事、突然の事業者の倒産による電子カルテの入替え作業など、ソフト面では急性期病院の証ともなる7対1看護体制への移行など、大きな転換点は幾つかございました。しかしながら、最も印象に残っているのが、難しい判断を数多く、しかも短期間に迫られた今も続く新型コロナウイルス感染症との戦いであります。
施設整備のハード面と町の取組のソフト面とを合致させ、地方創生の効果が上がるよう、行政だけでなく町民や民間事業者とともに町内での消費拡大や地域雇用の創出、そして関係人口の増加等を目標に掲げ、現在も各事業を進めております。 一方で、新型コロナウイルスの影響で事業の実施がかなわなかったり、中には成果等が目に見えるようになるまで時間がかかる事業もありますので、長い目で見ていただければ幸いであります。
これに対し、小杉まちづくり協議会は、活動的に努力はされていますが、極めてイベント的事業に限定されており、小杉駅周辺地区まちづくり基本構想との関係性が分かりづらく、また、構想自体の進展もソフト面に限定的で、今後の展開が全く見通せません。
また、ソフト面においても、高岡市観光協会が、勝興寺、雨晴海岸、吉久といった本市北部エリアの観光スポットをお得に周遊できる高岡ワイド1日フリーきっぷを販売しておりまして、JR西日本が提供いたします観光型MaaS「tabiwa by WESTER」においても、デジタルチケットとして12月1日より取扱いが開始されたところでございます。
近年は、集中豪雨が毎年のように発生し、8月の大雨により家屋等への浸水被害が見られたように、安全・安心の地域づくりとしてのハード、ソフト面からの防災・減災対策が求められています。 また、中心市街地のにぎわいづくりと地域経済の活性化も重要と考えます。
GIGAスクール構想による1人1台タブレット端末の配付は、コロナ禍の影響もあり一気に進み、現在9割以上の自治体で導入されている状況ですが、2024年度から本格的なデジタル教科書の導入を目指すとしている中、学習用端末の活用フェーズにはまだ移行し切れていない現状があるため、これらの課題を払拭するためには、紙とは異なるソフト面での充実を図ることが重要です。
また、県主催の地元説明会や座談会を通じて、四谷尾地区が抱える農業用施設のハード面の課題や高収益作物への作付に転換するソフト面の課題等の洗い出しを行っているところです。
私なりにちょっと思いを述べますと、ももクロのコンサートが大変大きなインパクトがありましたように、大規模なコンサートの誘致等の開催、これはソフト面であります。あと、ハード面においては、多くの人がこの絶景の扇状地富山湾を見渡せるように、観覧車等を設置されればどうか。
その内容は、防災や子育て支援の機能充実などのハード面にとどまらず、使い勝手や安全性、バリアフリーに関することなど、ソフト面に関する詳細なものも数多くありました。これらのご意見には、町民にとって利用しやすい、そして多世代が集いやすい施設となってほしいという参加者の思いが込められていると改めて感じているところであります。
市としてソフト面やハード面などでどのような準備を行うのか、伺います。 新幹線開業前、西側利用者利便ゾーン活性化事業に、全国に向けてプロポーザル方式によって二度にわたって応募をいたしました。しかし、応募がありませんでした。昨年応募がなかった敷地に全国にホテル事業を展開する業者が進出したいとの申入れがありました。
質問の1)つ目ですが、ソフト面についてお聞きいたします。 教員の精神的な面のサポートについてお伺いします。 昨今のニュースで、学校、子どもに関わることで学校が謝罪している場面を目にすることがたびたびあります。しかし、常々思うんですが、その中には、これって学校の問題。家庭の問題じゃないのかなと思うことがたびたびあります。
一方、具体的な組織体制や収支計画などに係る管理運営実施計画は令和3年度中に策定とあり、また去る9月には計画策定に係る検討項目や策定スケジュールも示されましたが、現段階でのいわゆるソフト面の検討状況とその内容をお伺いいたします。 併せて複合施設である、(仮称)くろべ市民交流センター条例の制定時期をお伺いいたします。
ソフト面に置いては令和2年度はコロナ禍の中においても貸 出冊数約16万7千冊、入館者数約6万7千人と職員や関係者の努力の跡も伺 えるが、利用者の声として近隣図書館に比べ、使いづらさや職員の応対につい ての不満の声もあると聞く。
引き続き、施設等のバリアフリー化を推進することはもとより、観光面からは今後、観光案内時における障害者の方々へのハード面の適切かつ必要な施設情報の提供などとともに、バリアがある場合でもソフト面からそれをサポートし、解決するような取組を展開しながら幅広く観光誘客に努めてまいりたいと考えております。
いつ起きてもおかしくない状況でございますので、やはりハード面、そしてソフト面、これでしっかりと対応していくことが求められていくかと思いますので、具体化に向けて、ぜひ旗振り役のほうをよろしくお願いしたいと思います。 それでは、5項目めの新型コロナウイルスワクチン接種について質問をいたします。 昨日からの質問で様々な角度から質問がなされております。
ソフト面での安全対策は講じてきておりますが、残念なことに一向に減る気配はありません。用水転落事故の傾向は、これまでの事故の傾向と同様に自宅周辺での発生が多くあります。それに対する町の基本的な考えと、これまでの対策の成果ははかっているのか、お示しください。 2つ目として、農業用水安全対策のワークショップの開催は、できるだけ短期間に全町で行うべきと考えます。年間1地区での取組、あまりにも少ない。
今後の県営農地整備事業の見通しについては、現在、野町地区、東中野新地区、四谷尾地区の3地区を町の重点要望に位置づけ、将来、事業主体となる県に働きかけると同時に、地元説明会や座談会を通じて、地区が抱える、農業用施設におけるハード面の課題や、高収益作物への作付に転換するソフト面における課題等の洗い出しを行っているところです。
一方、ソフト面の対策といたしましては、毎年、防災意識の向上に向けた取組を市民に対して周知するとともに、出水期前には水害や土砂災害情報を広報おやべに掲載させていただきまして、注意喚起に努めるなど、日ごろからの防災対策の必要性などの周知を行っております。
〔市長 大野久芳君起立〕 ○市長(大野久芳君)ご答弁で申し上げたとおり、ソフト面とハード面両方あります。私の見受けたところ、ソフト面での準備は着実に行っとると。あと、ハード面は関西電力株式会社、ここに今委ねておりますので、そこ次第ですが、この間支社長にもお会いしたときには、正直なところ大変苦労していると。
この花でつなぐフラワーリング事業のように、富山を訪れた人々や市民に花と緑で潤いのある景観を路面電車から見てもらうことや、本市が推進する「とほ活」などを楽しんでもらえるなど、ソフト面に配慮したまちづくりに取り組むことにより市民生活の質の向上につながります。